個人を含めた一般投資家は、そのシェアが低いためにマーケットでは軽視されがちだ。情報を取るにも限界があり、主な情報源はマスメディアとなる。公募の投資商品では、インターネットで情報を得ることが可能である。さまざまなサイトやJ‐REITではそれぞれが情報発信を行っている。不動産関係では同じような地域・立地、用途(ビル、住居、商業など)を比較することで、不動産がどう評価され運営されているかがある程度見えてくる。
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不動産鑑定評価ではキャップレートを比較するだけでもその違いがわかる。取得時期や築年数、テナント、キャッシュフロー推移など見るべき箇所は多いが、比較することでファンドの資産価値全体も見えてくる。さらに、一株(一口)ごとの配当額や含み(損)まで推定していくと、ファンドの方向性も見えてくる。